ハラール研究会は東京オリンピック・パラリンピックを睨み、宇都宮市の多文化対応型観光情報システムの開発に乗り出します。
多言語対応の観光情報システムは数多くありますが、多文化対応のものは少ないです。
観光スポットの説明にムスリムとベジタリアン向け観光情報を付加して、宇都宮市の都市型観光の魅力を知らせます。
具体的には、ムスリムやベジタリアンが安心して食べられるレストランや土産物などの情報を提供します。
情報システムの開発は、宇都宮大学工学研究科伊藤/波多野ゼミが行います。
情報コンテンツの開発は、ハラール研究会が行います。
写真:知らせを聞いて喜ぶハラール研究会会員
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