2016年10月12日水曜日

宇都宮大学生協食堂でのハラール食の提供が下野新聞で報道されました。


2016年10月11日火曜日


宇都宮大学生協は、昨年10月の陽東キャンパスに引き続き、
峰キャンパスでもハラール食(牛丼)の提供を始めました。



ハラール食を提供する大学生協食堂は、宇都宮大学が全国で10大学目。

宇都宮大学生協では、ハラールコーナーも新設しました。
ハラール認証のあるインドネシアのカップラーメン・ジュース類・スナック菓子、
日本のコーヒー牛乳などを販売しています。


宇都宮大学の留学生180名のうちムスリムはおよそ50人。

留学生だけでなく、日本人が食べてもおいしいです。

2016年10月8日土曜日

これから3年間、助成金事業「多文化対応型宇都宮市観光情報システムの開発」の中心となってくれる国際学部2年生・神林ひろのぶ君です。日本人メンバーをもっと増やしたいと抱負を語る。
会場は工学部生協食堂2階。ムスリムの多い工学部でハラール研究会を行うと、集まりが違う。それとも議長のせいかな? 
バシラさんから、宇都宮大学峰が丘ファンドによる活動助成(7万円)をゲットしたと報告あり。

2016年10月4日火曜日

葛生中学での「東南アジア理解セミナー:マレーシアの社会と文化」が毎日新聞で報道されました(2016年10月4日)。
http://mainichi.jp/articles/20161004/ddl/k09/100/111000c
ハラール研究会は宇都宮大学工学研究科伊藤/波多野ゼミと共同で、栃木県の助成金
を獲得しました。

ハラール研究会は東京オリンピック・パラリンピックを睨み、宇都宮市の多文化対応型観光情報システムの開発に乗り出します。
多言語対応の観光情報システムは数多くありますが、多文化対応のものは少ないです。

観光スポットの説明にムスリムとベジタリアン向け観光情報を付加して、宇都宮市の都市型観光の魅力を知らせます。
具体的には、ムスリムやベジタリアンが安心して食べられるレストランや土産物などの情報を提供します。

情報システムの開発は、宇都宮大学工学研究科伊藤/波多野ゼミが行います。

情報コンテンツの開発は、ハラール研究会が行います。


写真:知らせを聞いて喜ぶハラール研究会会員

佐野市葛生中学校で「東南アジア理解セミナー:マレーシアの社会と文化」を開催。

全生徒130名余りがマレーシア人留学生6名とマレーシアのゲームでアイスブレーク。

ついで「多民族国家とは」、「食べ物と宗教」についてグループ討論。

人がどっと一度に笑う声を最近聞いたことがありませんでした。

葛生中生徒の笑い声は迫力ありました。

校長、先生方、留学生にも、満足して頂けました。

下野新聞2016年9月30日で報道